書きかけの下書き 続きを書く気持ち 無くもないけど書くこともない

少し前に、雀魂でブルーアーカイブコラボが行われていた。魂の一撃というオリジナルルールが催された。そこでは先制立直が圧倒的に有利で、しかし後から立直を追っかけてもリスクが大きい。なので取るべき戦略は2つ。ひとつは、とにかく先制立直を目指し、それが適わなければベタオリすること。あるいは、それよりもさらに早く、喰い断のみでも、役牌のみでも、どんな安手でも門前よりも早く和了ること。そうして打つ麻雀が楽しくない。なんだよベタオリって。麻雀打つ意味ある? 四暗刻作って役満ダンス踊ってこその麻雀だろ。*1 嶺上開花って言いたいがためだけに意味もなくカンしろよ。*2

みたいなエントリーを途中まで書いていたんだけど、ちょっと間が開くとそういう熱量もなくなって、続きを書くのが億劫になる現象あるよね。そこそこの文字数を書いていたんだから、書ききったほうがいいような気はするんだけど、でも「書きたい」という衝動はもう無いんだよね。書きたいとも思えないのに、書かなきゃなと思うから、そこに義務感のようなものが生じて、いっそう書きたくなくなってしまう現象。

なので今回はもう別の話を書きたい。

 

 

 

 

Bluetoothスピーカーを買った。

以前は、ドンキホーテで買ったランタン型スピーカーとかいうやつが便利で、気に入って使っていた。*3 なのだが、ふと床に落としてしまって、すると一切音が出なくなった。

もうひとつAnkerのBluetoothスピーカーもあるのだが、こいつは音声出力が一定時間ないと電源を落としてしまう。つまり夜にスピーカーを繋いで寝ると、朝には落ちている。それでは困るのだ。

なので新しいのを買った。何分だかBluetooth接続が切れると自動で電源が落ちると記述があり、それならば無音状態でも落ちることはないだろうと信じて買った。

 

 

サイズは想像していたよりも小さい。500ml缶の、高さが半分になったくらい。ボトルホルダー的なところに入れることができる。紐で吊るせる穴も空いている。

サイズが小さいので、当然と音質はそれなりになる。とはいえサイズの割には悪くない音を出してくれる。良くはないが、悪くもないのだ。

 

やはり朝にスピーカーが繋がっているというのは大事なことなのだ。朝は目が覚めると、ポッドキャストを聞きながら、ゲームを周回しなければならない。スピーカーが繋がっていないと、ポッドキャストを聞くことができないのだ。いや、できなくはないんだけど、やっぱりiPhone端末から直で音が出るのと、スピーカーから出るのとではぜんぜん違うんだよ。

朝一番にはsession前日放送分のポッドキャストを聞いている。ニュースを得るためだ。sessionは一回の放送分をいくつかのエピソードに分けて配信するので、PocketCastsで聞くには面倒で、sessionのみをAmazonMusicで登録して連続再生で聞いている。ポッドキャストで聞くことで、オープニングやエンディングトーク、通販コーナーなどが削られて、radikoで聞いていたときよりも快適かもしれない。

 

ニュース摂取にはsessionの他に、ミニッツを利用している。

日経新聞社の配信する簡易版のwebメディアで、テキストで配信しながら、自動音声読み上げ機能も設置されている。*4 sessionが政治と社会に強い番組であるのに対し、ミニッツは経済分野に特化していて、概ね補完できている印象がある。

忙しいとミニッツを読めていなかったり、sessionも再生はしてもぜんぜん聞けていなかったりするが、まあニュース摂取なんてそんなもんだろう。

Yahooニュースのオーサー記事やNHKニュースもRSSフィードを取得してはいるけど、ほとんど読めていない。読めていないけど、それでも罪悪感を感じさせないデザインに作られているのは、本当に大チェッカーの優れたところだと思う。大チェッカーはもっと評価されるべき。*5

daichkr.hatelabo.jp