片付けたい気持ち

今日は休みなので、しっかり部屋を片付けて、いらないものをがっつり捨てるんだ、と決めた一日がもう半分過ぎている。夜中に突然目が覚めて、明け方に二度寝したんだから仕方ないじゃないか、と言い訳をしている。何かを書こうと思って書き出したんだと思うんだけど、全然関係ない書き出しから始めると、何を書こうと思っていたのかを完全に忘れる。

 

思い出せないから、風呂について書く。

最近休みの日にはスーパー銭湯に通っている。1000円とせずにリラックスできて、満足感が強い。だけど、日々の入浴はどうしても億劫なのだ。

休みの日にわざわざ金を払って風呂に入りに行くくらいなんだから、決して風呂が嫌いというわけではないんだ。だけど毎日風呂に入らなければならないというduty感が嫌いなんだと思う。風呂に入らなければならないと思うと、入りたくない気持ちが沸き出てきて、いや、でももう早く入らないとそろそろ間に合わないとなってようやく重い腰を上げる。こうして書いてみると、仕事と直結しているから嫌なのかもしれないな。

あと、面倒くさい。同じ理由で掃除、片付けも嫌いなんだけど、どうせまた汚れるじゃん、って思ってしまうのだ。洗濯物をたたんでしまうのとかもできなかったけど、これはハンガーに干したままにすればいいんだということに気付いて改善された。そのかわりクローゼットの他に、ハンガー掛けが2台とツッパリ棒が2本必要になった。ただでさえ狭い部屋がさらに狭くなる。

だから部屋の片付けをしたいと思い続けている。