パンデミって以来最近は仕事が暇だったけれど、今日は久しぶりに忙しかった、というかガッツリ働いた感がある。なのであまりインターネってないのは、そんな時間がなかったとか、家に帰ってからはゆゆ式を見ていたからとか、そんな感じに一日が過ぎた。別に意図的に離れていたわけではない。

 

ゆゆ式に限らなくても、既に一度見たアニメを見ることが増えた気がする。まだ見ていない、それなりに面白そうな作品も数多いのに、なぜか旧作に手が伸びる。同じ時間を費やすのであれば、まだ見ていない新しい作品を見たほうが得られるものが多いのではないだろうか。とはいえアニメ鑑賞は完全に娯楽であり、教養を高めるために見ているわけではない。パッションに逆らってまで見るべきものではないのだ。

律するべきところはもっと他にあるだろう。

 

そういえば母から電話があった。曰く、光回線に7000円払う意味なくね?とのこと。PCも調子が悪いと言うので、インターネット自体必要ないと言い出すのかと思ったが、そうではなかった。メールとオフィスは使う。だからネット契約は維持したいし、PCも使えるようにしたい。固定電話はもういらない。料金がもったいない。というのが母の要望だった。なるほど。

調子が悪いというPCがはたしてどんな状況なのか見ないとわからないし、むしろ私が見たってわかるかどうだか。仮に、ああこれはもうダメだ、となったときにどんなPCを薦めるべきなのか、見当もつかない。かつてはあんなに詳しいふりをしていた回線契約ですらもはやおぼつかない。

どれだけ役に立てるかはわからないながらも、現状として時間だけはあるので、じゃあ今度見に行くよ的なことを言ってはみたが、私は暇でもどうやら母は忙しいらしい。お盆にでも見に来て、と言われる。元気そうで何よりだ。

僕はもう疲れたよ

帰宅するなりiPhoneを持ち込んだまま風呂に入る。やはり20km歩くのは頭おかしかった。どうして突然にそんなことを思い立ったのか意味がわからない。25日が27500歩ほどで、日付が変わって2500歩ほどなので、これでもようやく3万歩か。

 

歩いている間ははてブTwitterなどから離れられるところは気に入っている。別にスマホをいじりながら歩いてもいいんだけど、すべてにおいて効率が悪い。歩いているときはradikoやvoicyを聞いている。音声コンテンツに集中したくて歩いている部分も否定できない。

 

はてブTwitterからはもう少し距離を置いたほうがいいのかもしれない。今までになく時間に余裕ができているはずなのに、やりたいことが何もできていない現状がある。せっかくの時間を増田を読むことに費やしていても仕方がないのだ。何を得るためでもない時間を持つことも大事ではあるが、そればかりではどうしようもない。

ヌルヌルの菌の巣も油汚れもWで除去!

この3日間での合計歩数は30,000歩ほどで、常識的に考えて毎日2万歩だなんて無茶な話なんだよ。だいたいからして「万歩計」という名が不可能性を示している。人類には1万歩程度が限界なのだ。

 

カップに冷たい麦茶を入れて飲むとカップが結露して机が濡れるので、真空断熱タンブラーを買った。タンブラーというのが本来どういう形状のものなのかよくわかっていないが、私の中では長細いイメージがあり、だけど買ったのは洗面台に置かれていそうなサイズのコップだ。この見た目には金属製であること以外に何ら変哲のないコップが、本当にまったく結露しなくてすごい。ドンキホーテで500円の安物だったので、多少は覚悟もしていたけれど、ぜんぜん結露しない。すごい。


もうひとつ最近の買い物で地味にすごいなと思ったのは、食器用洗剤のジョイ。ほんの数滴で洗い物ができてしまう洗浄力を謳っていて、まあそういう洗剤は数多いのだけれど、こいつのすごいところは容器から本当に数滴しか洗剤が出てこないことだ。洗浄力がどうかなんて関係なく容器からは大量の洗剤が出てきて、それが当たり前だと思っていたけれど、ジョイは本当に必要とされる数滴だけが容器から出てきて、本当にそれだけで皿洗いができてしまう。これは洗浄力に自信がないとできないだろうし、自信があったとしても多く使わせればそれだけ早く消費されてより多くの売上につながるだろうから量の出やすい容器をデザインしがちだろうに、何を思ったのかP&Gは本当に必要量だけが出てくる容器で販売しやがって、これはすごいことだと思った。

数字なんて見たくない

歩きながらradikoを聞いていた。TOKIO HOT 100m-floが出ていて懐かしさがあった。すごく楽しそうに話していて、聞いているこちらも楽しくなってくる。でも、あれっ、って思った。m-floって女の子抜けなかったっけ? ググってみると2002年に抜けて、2017年から復帰したらしい。こうして数字を見ると、なかなかに年月を感じる。

 

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今日は24000歩ほど歩いたことになっているけど、前日からの日付をまたいだ5000歩があるので、実際には2万歩も歩いていないということだ。やはり継続することが現実的な数字とは思えない。

近所に格安スポーツジムがあるので、チラシを持ち帰ってみる。数年前にできたばかりで、驚くほどに安かったような気がしていたが、改めて見てみると、一番安いプランでも月3900円必要で、まあそれなりの出費にはなる。金を払うことで問題が解決するのであればやぶさかでないが、支払ったところで結局は自分が運動しなければならないことに変わりはない。

また歩いている

今朝も1万歩ほど、1時間半ばかり歩いて、よしよし、よく頑張っているな、などと思っていたら、どうやら1時間半歩いても消費エネルギーは500kcal足らず。え、なに? 1000kcalって倍以上あるの?

 

  

  

ということで本日2度目の散歩に出ているわけだけど、どう考えても3時間歩くのって尋常ではない。仕事のある日にできるようなことではないし、休みだとしたって、今日くらい落ち着いた気候でないとできることではないだろう。持続可能性に乏しい。

 

 

今日は一日中球詠のアニメをみていたような気がする。プライムビデオからdアニメに加入したのだ。ワンクールを一日で見ておいて言うのもなんだが、なんか違うんだよなあという気持ちがどうしてもある。画がチープだったりキャラクターがゼロ年代ぽくなってしまっているところがあり、でもそれはまあ仕方ないだろうとも思える。そうではない部分で、いいアニメだな、のぞみちゃんかわいいなと思えない理由がどこかにあるはずで、でもそれがわからない。物語が原作と大きく変わっているわけでもないし、テンポが特別に悪いわけでも、演技が酷いわけでもない。何が悪いわけでもないんだけど、何かが違う。それがわからなくてもやもやする。これは単に、原作が好きな作品を映像化しても、好きな原作像を上回ることはできないというだけのことなんだろうか。

歩いている

こんな時間に、久しぶりに意味のない散歩をしている。
昨今の暇な日々で、相当にウエイトが上がってしまったので、減量に努めなければならない。
とはいえ歩いていなかったわけではない。
iPhoneの記録によると、一日概ね5000〜6000歩前後歩いている。
腹筋やスクワットも数日ごとにやっている。
それでも量が増しているので、減らさなければならない。
一日1000kcalくらい歩けば一週間で1kg減るはずだとbludraさんが言っていた。
1000kcalがどれくらいかは知らない。

ワークマンプラスで買った安靴が案外といい感じだ。
最近はBodymakerの靴がお気に入りで、そればかり履いていた。
あれは軽くて動きやすくて、靴を履いていることを感じさせない履き心地で、でも柔らかすぎて、長時間歩き続けるには必ずしも適していないところもあったけど、
ワークマンプラスの靴は、軽いけれどもそれなりに厚底で、フィット感も強くて、歩き続けることが苦にならない。
服は同じくワークマンプラスで買ったハーフパンツと、上はラーメン屋のオリジナルのポロシャツ。
ラーメン屋のシャツを着て外に出ると、帰りにうっかり飲食店に立ち寄ってしまいにくくしてくれるというメリットがある。

ところで、あてもなく歩いてはきてみたものの、いったい私はどこにいるんだ?
知らない道、どころか、電柱に書いてある町名すら聞いたこともない。
そろそろ地図アプリを立ち上げねばならない様子。

昼食の保守化

多くの飲食店がテイクアウト商品を扱うようになり、当初はいろんな店を試してみたい気持ちでいたんだけれども、どうにもいけてない印象が強く、結局のところはデパ地下が最強なのではないかと思えてきた。

 

chikada.hatenablog.com



前にも書いたように、そもそも店に入りにくい問題がある。飲食店を経営するようなタイプの人には気づきにくいのかもしれないが、どんな商品を扱っているのかもわからない初めての店にはなかなか入りにくいものであり、多くのMPを消費することになるのだ。そうして消耗した末に手にした商品は、支払う代金も決して安くはないし、それに釣り合うだけの味であることも稀だ。

それも当然かもしれない。彼らは店内飲食を前提に経営を行っている。家賃もそうだし、人件費だってそうだ。それだけのコストをかけているのだから、それだけの価格が乗ってくる。店内で食べないからといっても、イレギュラー対応にかかるコストは店内で食べるよりも下がったりしない。

味だって、できたてを食べることを前提に作られたものだ。十数分の持ち帰り時間に過ぎなくても、店内で食べる味からは落ちてしまう。それを前提とした商品開発には至れていない。

一件だけすごく美味しい店があった。けれどもそこはパスタ一品で1200円する店で、そうリピートすることもできない。

 

そうした経験が重なるとだんだんと新規開拓も億劫にる。デパ地下で商品を見ながら食べるものを決めるスタイルの便利さに気づく。多くの飲食店でのテイクアウトよりも、デパ地下のほうが安くて美味しいことに気づく。いや、安くては言いすぎたかもしれない。近い価格帯で、デパ地下のほうが美味しいことが多い。少なくともデパ地下で"ハズレ"に出会うことはまずない。