春の夜の夢のごとし

ショートノートがサービスを終えるそう*1。ショートノートとは「エッセイ投稿サービス」を謳っている、機能の抑えられたブログサービスだ。私はハイクがサービス終了してから使い始めたのだが、記事タイトルの入力を求められなかったり、リアクションもごく少なかったりしたのが使い心地良かったのに。

 

 

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雀魂では雀傑に昇段した。

勝てないときがずいぶん続いたような印象だったけれども、改めて数字を見ると決して悪くはない。打ち方がどうこうというよりも、配牌の影響が大きすぎる。結局のところ運ゲーなんだ。だから、下りるべきときにはきちんと下りて、相手に振り込まないようにだけ気をつけて、あとはただただ運頼みとなる。幸運だってずっと続くわけもなく、いずれはあるべきところに収束していく。だから、ただただ"振り込まないこと"が重要になる。そう考えると、麻雀ぜんぜん面白くなさそうだな。

 

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雀魂をはじめたときは、"称号"を持っている人と当たると、きっと強い人に違いないと思って身構えていたものだけども、実際に対戦するとそうでもないことが多い。ひとつには、麻雀が運ゲーに過ぎないというものがある。実力のある人と対戦したところで、運ゲーでは簡単に無双されることなんてないのだ。それともうひとつには、"称号"を獲得するほどにやり込んでいながら"銅の間"にいるということは、相当程度に負け込んでいる証しであって、決して強いことを意味するものではないということだと気づいた。雀傑に昇段するともう銅の間には入れないのだ。