適当な野菜を焼いてから漬けるというのが簡単に美味しいのでたまに作っている。
見切り品コーナーで投げ売りされてる夏野菜を大人買いするやん。フライパンで焼き目が付くまで焼くやん。麺つゆとお酢を1:1で混ぜた漬けダレに放り込むやん。これが胃が疲弊し気味な大人の夏にぴったりの、鮮やかさっぱりうまうまご飯ってやつなんですよ pic.twitter.com/d8vfL9uLS2
— 一藤 (@lH9Nh31jUEYmhwx) 2021年7月20日
オリジナルではめんつゆと酢が1:1とされているけど、私は酸っぱいのが苦手だし、そもそも我が家に酢が無いので、めんつゆとポン酢を2:1くらいで作っている。こいつはそのままでも美味しいし、肉のつけあわせでもいけるし、冷たいうどんの上に載せてもうまい。マジで万能。だけど焼くのはやっぱり暑いというのが難点。それとかなりの量を仕込んだはずが、焼いて、漬けると野菜は小さく縮んでしまい、そしてあっという間に食べきってしまうのも難。
サーモンを漬けるのもお気に入りで、だけどこちらはお値段が張るので、月に一度くらい。近所のスーパーでは生食できる鮭が700gくらいのでかい柵で売られているので、それを買って帰って、昆布茶の粉をめいっぱいまぶす。なんなら少し揉み込む。そして冷蔵庫に1~2日寝かす。いい感じの頃合いで水洗いして昆布茶をきれいに落とす。水気はしっかり拭き取って、保存するときもキッチンペーパーに包んでおけば、たぶん一週間近く保つんじゃないかと思うんだけど、そんなにしないで食べきってしまう。これがめちゃくちゃうまいんだ。要は昆布締めだよね。画像なんて無い。