飲むハンバーグリベンジ

はい。というわけでやっていきましょう。

chikada.hatenablog.com


前回の反省点
・冷凍玉ねぎで鍋が冷える
→あらかじめレンチンしておく

・水分・トマト分が多すぎる
→粉末デミグラスソースの素を使用。トマト缶や液体調味料を使わない

・写真撮るのだるい
→完成写真のみを使用

 


そして出来上がりが以下。

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画像は飲むハンバーグをスパゲッティに乗せたものです。

・再加熱を待たなくていいのすごく楽
・トマト感が減って、肉感が激増
・まだハンバーグ感が足りない。牛率が低いのか。あるいはナツメグか何かが必要なのか。

電動アシスト自転車に乗った

そういえばこの前、電動アシスト自転車を借りた話を書いていなかった気がするので書いてみる。
倉庫から事務所を往復しなければいけなくなって、それなら俺のを使っていいよと言われたので借りたのだ。それは見るからにゴツい形状で、最新とは言い難いモデルだった。だからまあ大した期待もなしに乗ってみたんだけど、予想とはちょっと違った。電源を入れて、またがって、漕ぎ出してみると、思わず笑ってしまう。最初の一漕ぎ目は普通の自転車と変わらないんだけど、漕ぎ出してからコンマ数秒遅れてペダルが軽くなる。軽くなるというか、ほとんど勝手に動いているような感覚。アシストとかじゃなくて、これはもう電動自転車でしょ。言動付自転車でスロットルを回すように、電動アシスト自転車ではペダルを回すことでモーターが動く。ペダルを漕ぐことをアシストしているのとは違う。便宜上アシストと呼んでいるに過ぎない。そう思えた。
それはさておき、一漕ぎ目だけ力が必要で、コンマ数秒遅れて電動アシストが動き出す仕組み。どうもこれが違和感が強い。本来はさらに力を加える必要があるはずのところで、電動アシストがはたらいてもはや勝手に動き出す違和感。交差点で停まっては動き出す度に、思わず笑ってしまう。変な意味でなく、本当に笑えてくる。困る。

最近のネット閲覧状況

結論から言えば、好きなサイトのRSSフィードを適当なTwitterアカウントに吐き出して、そこから覗いていて、これがなかなか悪くない。

 

何故RSSリーダーを利用しないのか。「未読」が溜まるのが嫌だからだ。

忙しい日が続くと、どうしても未読のフィードが溜まっていく。*1 そしたらすべて既読にすればいいだけのことではあるんだけど、どうもその些細な行為がストレスになる。要はゴミを捨てられない病気なのだ。さらには、未読が溜まっているのがわかると、今度はRSSリーダーを開くことも億劫になってくる。だからRSSリーダーを使うのはやめた。

そこでTwitterだ。

どこのご家庭にも使わなくなったTwitterアカウントのひとつやふたつくらい眠っていることだろう。それを活用するのだ。IFTTT的なサービス*2を使って、RSSを取得してTwitterに投げる。今回は10といくつかのブログと、村はてブ、数人のはてなブックマークからのRSSを読み込ませた。そのTwitterアカウントをTweetDeckのカラムに加えれば完成だ。

但し、注意することがいくつかある。今は休眠アカウントでも、かつては何らかの目的があって作られたものだ。何らかのアクションが紐付けられているかもしれない。今回私のアカウントは、リンクを貼るとリンク先をブックマークするよう紐付いていた。気付き次第その設定を解除して、Twitterアカウントにも鍵をかけて非公開とした。また、IFTTT的なものでURLを貼り付けても、それがリンクとして開かないこともあった。ページタイトルが英字で、それとひとつづきと見なされてしまうからだ。タイトルとURLの間にスペースを挟むよう設定することで回避した。デフォでそうしとけよ。あとなんかもうひとつふたつ書こうと思っていたような気がしたが忘れた。

 

スクロールするだけで新しいコンテンツが次々と表示され、必ずしもそのすべてに目を通す必要がない、というのは快適だ。

もちろんRSSリーダーだって"必ずしもそのすべてに目を通す必要"はないんだけれど、どうも強迫観念に近い何かがあってストレスだったけど、Twitterを活用することでそれがなくなった。懐かしのCrowsnestを思い出させる。あれは良いサービスだった。

 

ところで、表示が十分になされていなかったTumblr*3も、最近は一切問題なく閲覧できるようになった。巷ではTumblrのアダルトコンテンツ廃絶には不満の声が溢れているが、個人的には大満足である。

*1:なろうを読んでばかりいるという要因も大きい

*2:今回はプロセスとタスクの自動化 | Microsoft Flowを利用した

*3:近況 - 殴る壁

鳥だ!飛行機だ!ブックマークコメント大賞 2018

はい。そうです。今年もそういう季節です。

近年は他にも同趣旨のブログエントリーが複数あり、私もそんなにブックマークコメントを読み込めていたわけでもないので、今年は掲載作を絞り込む方向性にしました。

 

 

娘の名前

「おとうさんが ますだ をつかって、とらば と ぶこめ で たくさんのひとが ひっしにかんがえてくれたなまえを、わたしはだいすきです」のところで泣いた。

2018/03/03 08:37

b.hatena.ne.jp

 

ブックマーク先の記事はシンプルで、「『起きてるだけで丸儲け』が座右の銘なんだけど、娘の名前は何がいいと思う?」 というだけの増田。トラバでもブコメでも当然のように娘の名前を考えた記述(ネタ)が並ぶ。yooks氏には「なんでこのネタにここまでブクマとコメントがつくのか問題」と言われるほどに。*1 そうした中で現れたのが、kijtra氏のコメントである。

これは一見ありがちなコメントだ。「~で泣いた」はもはやテンプレ的であり、「~で」の部分が実際には存在しないものを書くこともさほど珍しくはない。

カギ括弧の中、存在しない引用文の内容もまたありがちなものだ。きっと娘から父親への手紙だろう。小学校の課題なのかもしれない。「わたしはだいすきです」で締めくくられた手紙は実に感動的であり、テンプレ的だ。だがこの内容、いい話のようでもあるが、とても酷い。「お父さんが増田を使って、トラバとブコメでたくさんの人が必死に考えてくれた名前」である。これは酷い。これは泣くわ。

この、とても酷い内容をさもいい話風のテンプレートで装飾したコメントを、それまでのブコメの流れを完全に断ち切っての投入。発想力も構成力も常人のそれではない。これは歴史に残るベストブコメだろう。

 

 

 

斗比主さんとhagexさん

まさか斗比主の中の人が低能先生だったとは、夢にも思わなかったよね

2018/06/27 22:42

b.hatena.ne.jp

 

残念な事件があった。hagex氏*2が殺された。*3 はじめは多くの人が半信半疑だっただろうが、これほどまでに界隈で騒がれて、それでも沈黙を保ち続ける彼ではない。リアルの彼を知る人からの、追悼文ではない何か*4が投稿されたところで疑いようもなくなった。

しかしもう一人、沈黙を続けるネットウォッチャーがいた。それがtopisyu氏*5だった。もしかしたらhagex氏とtopisyu氏は同一人物であり、今回の事件でtopisyu氏も失ってしまったのではないかと不安を綴った増田に付けられたのがこのブックマークコメントだ。

増田は犯人に殺された可能性を心配しているにもかかわらず、ChieOsanai氏はtopisyu氏が犯人のほうであり、身柄を拘束されているので更新が無いのだと主張。「思わなかったよね」という、まるで共感しているかのような姿勢ではあるが、増田の記述とはまったく異なることが書かれている。人が一人死んでいるのに、この不謹慎な態度はなかなか取れるものではない。

しかしこの不謹慎さである。これこそが今我々に欠如しているものであり、また目指すべき姿なのではないか。我々に必要なものは情報価値であり、あるいは正しさであり、または面白さである。間違いがあれば正し、ネタがあれば弄るべきなのだ。有名はてなユーザーの死を前にしたからと、いつまでもクネクネしてはいられない。馴れ合いなんて糞食らえだ。そう教えてくれるコメントだった。

 

 

 

年収で語るんじゃなくて満州で語れよ。 anond:20181128232241

今日気づいたが、満州国が存続してたら当然、国債を発行したり債券市場が開設されたりしたはずであり、一方USAに関する経済ニュースで「べい国債販売」とか「べいこく債券市場」等と略称を使うことから類推すると(略

2018/12/01 15:05

b.hatena.ne.jp

 

ただの駄洒落であり、ただの下ネタ。だけれども、そうと思わせないこの導入が巧み。「今日気づいたが、満州国が存続してたら当然、国債を発行したり債券市場が開設されたりしたはずであり」という少し硬めの記述が、まさか「まんこくさい」と言いたいだけだとは思いもしなかった。しかも、だ。「まんこくさい」と言いたいだけなのに、「まんこくさい」と言い切らないこの卑怯さ。これはズルい。だが、ただズルいだけではない。「まんこくさい」の6文字を伏せるために書かれたのが、この100文字ちょうどのコメントである。*6 これは実に絶妙なバランスの上にあり、「まんこくさい」と言い切っても、あるいはもっと短い文のままに省略しても、この味わい深さは生まれなかったに違いない。

ところで、普段はどうにもわかりにくいジョークばかりをぶっこんでくるcider_kondo氏が、今回ばかりはどうしてこんなにも丁寧にネタを綴ってきたのかも気になるところ。そんなに「まんこくさい」言いたかったんだろうか。

 

 

 

はい。そういうことです。

別に3作である必要はなかったんだけど、結果的に3作になったというだけ。もっと数多く掲載するのは、誰か他の人に任せればいいだろう。だけど、そこに感じた面白みというのは人それぞれに異なるもので、それを書き綴るということはきっと私にしかできないことであって、私のブログはそういうことに費やしたい。どうしても私の選んだ他のコメントを見たいという奇特な人が万が一にもいたら、ブックマーク[ベストブコメ’18]タグを見てください。でもそうではなくて、ここには私の言葉で私の思いを綴ることにこそ意味があるんだと思うんだ。

 さて、この一年を振り返ってみると、はてな界隈での一番大きなニュースは、上でも挙げたhagex氏の事件だろうか。被害者・加害者ともにはてなユーザーであり、殺されたのは有名ユーザーでもあり、インターネットの狭い界隈ではかなりセンセーショナルに取り上げられた。有名ユーザー同士で交流のあった人たちには特にそうだろう。他方の低能先生は知る人ぞ知る人物に過ぎず、私もその存在は知っていはしたけれど詳しくはないし、増田の低能先生とブックマークでidコールしてくる荒らしが同一人物だとは思ってもいなかった。そんな低能先生を知りもしないくせに勝手に批判したり、あるいは同情したりする言説が増田では数多く飛び交っていた。明らかに間違いであるのに、反駁できるほどの情報が無いときのもどかしさよ。

もうひとつ大きなニュースは、はてなダイアリーと、はてなハイクの終了だろう。管理にコストだけかかって利益の見込めないサービスを継続するのは大変だろうことは理解できる。ダイアリーにははてなブログという後継サービスがあり、はてなハイクはそもそも利用ユーザーが少ない。企業の判断としては当然かもしれない。しかし、はてな社はいったいどこに行きたいんだろうという疑念は残る。はてなブックマークもリニューアルという言葉ばかりが歩き続け、しかし実態は機能の削減ばかりだ。RSSリーダーの開発においても目立った進展は発表されないままだ。現状で利益を押し上げているBtoBに力点を置いて、BtoCはこのまま縮小していくのだろうか。せっかく上場したのに独自ブランドを切り捨てて、下請け企業となっていくのだろうか。

 

正しいゆで卵のむき方

卵を茹でるときには殻に穴を開けておくとあとで殻をむきやすいという知見があって、卵に穴を開けるためだけの道具が100円ショップには売られている。実家に暮らしているころから私はその道具を愛用しており、一人暮らしを始めたときにはもちろん100均で買ってきた。穴を開けるとたしかにむきやすくなることが実感できる。だけど、そんな科学的根拠は存在しない、気のせいだ、と権威ある人に強弁されると、そうかもしれないなと思う程度の違いでもある。
しかし、その100均で買える卵に穴を開けるためだけの道具、何度めかの引っ越しでなくしてしまった。たかだか100円なのだから買い直せばいいものを、そのときの私は100円の出費を惜しんだ。要は空気が抜ければいいんだろ、と。水を張った鍋に少し高いところから卵を落とし、殻にヒビを入れることで代用できるんじゃないかと考えた。そして、その考えは間違っていなかった。大きくヒビの入った卵の殻は実にむきやすかった。100均の道具では、開ける穴が小さかったから、得られる効果も小さかったんだ。もっと大胆に開ければ、より大きい効果が得られた。
しかし、だ。すべての卵に程よいヒビが入ったわけではない。勢いよく鍋肌に衝突しても無傷に済んだ卵もいる。さらには、より大きく殻を損傷し、中から白身が溢れ出ている卵もいる。どうも思うように均一には仕上がらない。最近ではいくらか安定性も出てきて、10個茹でると6個程度はうまくいくが、少なくとも2個は無傷のままで、また別の2個は奇形となる。
そして、無傷の2個だ。毎回2個はヒビの入っていないまま茹でられ、むかれることになる。その2個の卵における試行錯誤の結果に得られたあれだ。前置きが長くて面倒くさくなってきた。

まずは茹で卵にヒビを入れる。ヒビが入りさえすればどうでもいい。問題はヒビが入ってからである。
卵にヒビを入れたら、その卵を水につける。そして、水の中で容器に軽く押し付ける。するとバリバリとヒビが広がる感触が手に伝わる。これはヒビを入れた側を下にして、上から押し付けると上手くいきやすい。これで卵の殻と白身の間に水が入り込み、殻がむきやすくなる。
少しむいてみて、それでもうまくいかないときには、再度水につけて、押し付ける。うまくむけないのは、おそらく白身と薄皮が密着してしまっていて、間に水が入り込めないからじゃないかと想像しているが、一部でも薄皮をむいてから、再度水の中で圧を加えることで、ほとんどの場合その問題も解決する。
この方法を知ってからはゆで卵の殻むきでイライラすることもなくなり、逆に集中力が高まり、仕事の業績もグングンと伸びて、ボーナスは前年の2倍にあがり、ウエストは10cm落ち、彼女もできて、宝くじが当たり、ブログは書籍化され、なんてことはもちろんないけど、なんだこの文章、どうやって締めればいいんだ。

おいしい寿司を食べたかった

スシローに初めて行ったのは10年くらい前だっただろうか。こんなに安いのに、こんなに美味しくていいものなんだろうかと思った。そう思えたのはそのときだけだった。あれから数年に一度くらいの頻度でスシローに行くけれど、価格以上の価値を見出せないでいる。値段相応の量と味。比較的ゆったりとした席でのんびり食べられるので、家族連れには良いんだろうなあとは思うが、それだけだった。そして今日また久しぶりにスシローに行ったが、その評価は下方修正しなければならない。
もう少しくらい美味しかったような気がしていた。けれど今日食べた品は実に残念だった。特に白身魚は総じて酷かった。歯ごたえと脂味があるだけで、何を食べているのかわからなかった。私の中ではスシローと言えばサーモンという印象があるのだが、サーモンも美味しいとは言えなかった。
鯵は良かった。一切れが小ぶりではあるが、十分に肉厚で、しっかりと鯵の香りもしていた。あとは「とろけるねぎとろ天然本鮪」も良かった。150円皿なのに、出てきたのはほんの少しで、なんだこれは、これっぽっちしか乗せてこないで不味かったら許さないぞ、と思って食べたら美味しかった。
そう考えると、すべては価格なんだろうな。もう一皿100円ではやってられないということだろう。100円でも十分元の取れる安価な素材なら良いネタを出せるし、高価な素材でも相応の支払いが得られれば提供できる。でも、そうでない商品は、そうでないのだ。価格が据え置きなら、品質を下げざるを得ない。きっとそういうことなんだろう。
スシローが悪くなったのではない。ようやく我々はデフレを脱却しつつあるのだ。これはきっと喜ばしいことであるはずだ。はずなんだ。きっと。

ハンバーグを飲みたかった

hungchang 近田 CommentsAdd Starc_shiikaueno_necowhkr

やばい。飲むハンバーグという概念を知ってしまった。そんなもの知りたくなかった。

 

 

というわけで早速やっていきましょう。

見たのはこっちの記事だったけど、今回は原典を参考に閉店間際の業務スーパーで買ってきました。700円くらい。

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まずは鍋をよく温めて油を引く。そしてタマネギを投入するんだけど、500gの冷凍タマネギを入れた途端、ジューッ、と鍋は大きな音を立て、しかしすぐに静かになる。鍋の温度が一気に下がったんだ。最大火力で加熱し続けるものの、再び鍋が十分に温まるまでには3ヶ月を費やした。

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鍋はようやく温まるが、今度はタマネギから冗談みたいな量の水が湧いて出る。そりゃあ野菜を加熱すれば当然に水は出てくるだろうが、こんなに出てくるものだったろうか。1年と6ヶ月の歳月を経て、ようやく水分を飛ばしきったところで今度は挽き肉の登場となるが、ここで歴史は繰り返さえされるのだ。

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タマネギも十分に温まっていたこともあり、前回ほどにの被害は及ばない。肉が溶けて色づき出したところで昆布茶と食べるラー油を加え、よく混ざったらトマト缶を入れる。

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しかし、このトマト缶、だ。当たり前のように1缶入れたのだが多過ぎた。水分が多過ぎる。加熱せども加熱せども水が減る気配がない。30年に及ぶ除水作業も甲斐無く、「飲むハンバーグ」というくらいなのだからこれくらいがちょうどいいのだと強がるのが精一杯だった。

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実際に食べてみると、まあ悪くはない。ふつうにおいしい。だけど、ハンバーグというよりは、ハヤシライスが近い。たしかに肉味は強いけど、ううむ、これはハンバーグなんだろうか。トマトが強すぎたというのもあるかもしれない。水分の問題を置いておいても、トマト缶とルーを両方使う必要はなかったかもしれない。あるいは香辛料を増やせばまた違った印象になったかもしれない。水分を飛ばす作業さえ省ければ調理自体はそう手間もかからずにできるので、次回はより良い結果を残したい。