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たとえばどうでもいいような記事がバズってて、たしかにちょっと面白そうなタイトルではあるんだけど、書かれている媒体とバズり方からしてだいたいの内容は読まなくてもわかるとする。それでもためしに読んでみるけど、十中八九は案の定の内容で、そういう事態が何度か続くと、もうその媒体ごと開くことがなくなっていく。
どうでもいいような記事ばかり書いている媒体を発火点に、ちょっと面白そうな話題が広がることがある。よくわからないけど楽しそう。
そうした話題の広がり方には大きく2種類ある。ひとつは、元媒体で扱われていた事象Aについて各所で言及される。このパターンだと後からでも便乗して乗っかりやすい。問題はこれじゃないほう。もうひとつには、「事象AとはつまりBである」という元媒体での表明について言及されていくパターン。これが厄介。「事象AとはつまりBである」ということが、A=Bであるのか、A⊆Bなのか、A∽Bなのかも読んでみないとわからないし、もしかするとそれを満たすための条件付けが予め設定されているのかもしれない。そしてさらに厄介なことに、事象Aについて言及しているだけのところでも、「事象AとはつまりBである」という元媒体での表明を前提として話を進める場合が多いし、完全にAについてだけで話が組まれていること自体がまれだったりして、そうすると元媒体のどうでもいいような記事も読まないといけなくなって、だけど読んでもやっぱり案の定の内容で、そういう事態が何度か続くと、もう話題に乗っかっていくのも面倒になって、そうするとただダッシュボードを潜っていくだけのリブログ廃人ができあがるのである。