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お客様が面白くないとおっしゃってます

はてなが面白くなくなったか、と言われても一視聴者としてはそんな気もしないんだけど、執筆者側から見ればまったく違う世界があるよう。

たしかに村の喧嘩は以前と比べて減ったとは思う。以前と比べてと言っても、私が見てきたのはせいぜい2009年頃からで、ID取ったのは2011年という新参者なので、そうした意味でも彼らとは見ているものが違うというのもあるだろう。

 

はてなは昔ほど面白くない。 - 脳髄にアイスピック

はてな村の拡散 - 最終防衛ライン2

はてなが面白くないと聞いて - あざなえるなわのごとし

 

喧嘩がないから面白くない、というと物騒な話だけど、議題がないと創作意欲がわかないというのは十分に理解できる話。そうしたものをゼロから作り出せる人というのはそう多くいるものではない。プロ並みに料理が上手い人というのは少なからずいるものだけれど、彼らが毎回一定の品質の味を、一定の時間とコストで作り続けられるかといえばそんなことはなく、そこにプロとアマチュアの違いが生まれる。プロはどんな平凡な日常からでも文章を紡ぎ出す。アマチュアにはそこまでする必要はないから、エキサイティングなネタがなければ執筆は止まったり、あるいはネタがーネタがーと言い出すブロガーの亡霊が現れたりする。それは十分に理解できる話だ。

 

ところがそこに古参ぶったアカウントが乗っかってくる。

ネタが無いと書けないというのは理解できるから、せっかく現れた美味しいネタに便乗すること自体は構わない。構わないんだけど、ただそれまで書かれていた「面白くない」は供給側で書かれていたのに、何故か突然に需要側から「面白くない」を語り始めた。知らねえよ、そんなの。そんなこと言うならハフィポスでもnoteでも好きなとこ行けよ。いくらでも好きな文章読んでこいよ。今さらホッテントリが面白くないとか寝言いうようなアンテナの低さだから、「面白くない」はてなにとどまることしかできないんだろう。よくそれで恥ずかしくもなくさも古参ですよと言えたものだ。そのメンタリティが信じられない。